Ⅰ期治療とⅡ期治療について|倉敷市八王寺町の歯医者|山脇歯科・矯正歯科

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Ⅰ期治療とⅡ期治療について

小児矯正は、矯正治療を始めるタイミングによって治療の内容が異なります。
Ⅰ期治療とⅡ期治療について正しく理解し、
適切なタイミングで治療を始められるようにしましょう。
Ⅰ期治療

5~12歳の乳歯と永久歯が混在している時期を混合歯列期と呼び、この期間におこなう矯正治療がⅠ期治療です。お子さまの顎の成長を利用して治療していくため痛みなどの負担もほとんどありません。

Ⅱ期治療

顎の成長も止まり全ての歯が永久歯に生え変わってからは、大人と同じ成人矯正(Ⅱ期治療)をおこないます。年齢が高くなればなるほど矯正治療のハードルは高くなっていきますので、計画的に治療を始めることが大切です。


山脇歯科・矯正歯科
歯科医師
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