入れ歯の種類|倉敷市八王寺町の歯医者|山脇歯科・矯正歯科

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岡山県倉敷市八王寺町37-20 アクセス

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入れ歯の種類

レジン床義歯

保険適用の一般的な入れ歯で、床の部分がプラスチックでできています。安価で製作できるというメリットがあるという一方で、床部分の厚みがあるため食べ物や飲み物の温度が伝わりにくいというデメリットがあります。

金属床義歯

床部分が金属でできている入れ歯です。レジン床義歯と比較して薄く床をつくることができるため装着時の痛みや違和感も少なく、食べ物の温度も感じやすいです。金属を使用しているため、金属アレルギーがある方は注意が必要です。

ノンクラスプデンチャー

クラスプと呼ばれる金属製の留め具を使用しない部分入れ歯です。金属を使用していないことから審美性が高く、金属アレルギーの方でも安心してご使用いただけます。装着していても周囲から気づかれることはほとんどありません。

高度精密義歯

歯ぐきの変形や顎のずれなどを修復してから製作する特殊な精密義歯です。精密に調整してから製作されるため、使用中の調整もほとんど必要ありません。状態がいい場合は、10年間調整をせずに済んだ事例もあります。

インプラント
オーバーデンチャー

総入れ歯をインプラントで固定したうえで使用する治療法です。顎の骨に2~4本程度インプラントを埋入し、そこに入れ歯を固定するため高い安定性があります。歯科医師の判断にもよりますが、現在使用中の入れ歯を継続して使用できる場合もあります。


山脇歯科・矯正歯科
歯科医師
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